FXで破産しないために! 事前に予防する!

 

FXは、働かないで金儲けができるという夢のようなメリットがあることから、FX取引を始める人は年々増え続けている。


しかし、FXで大損して破産する人も後を絶たない。損失を膨らませた結果、生活に必要な「貯蓄」も飲み込み、借金生活をせざるを得なくなる人も存在する。

 


勝ち負けが不確実だから

 

 そもそも、FXで大損して資金の多くを失ってしまう原因とは何か。その原因は、過度な自信であろう。

 

 おそらく、FX取引を新たに始める人が、なぜFXを始めるのかというと、お金を稼いで今ある資金をさらに増やしたいと考えているからであろう。資金を増やしたい中で、FXという手段で儲けることができると聞けば、たとえ少しの不確実性のリスクがるとしても、すぐにでも始めたい気持ちになるはずだ。


 そして、自分の資金を簡単に増やせると、過剰に自信を持つのである。「私なら、確実に利益を獲得することができ、お金持ちになれる」だろうと考えるようになってしまうのだ。

 

 FXで勝つことへの行き過ぎた自信を持つことで、負けに対する備え、つまりリスクコントロールを行うことなくトレードを実践する行動に出てしまう。その結果として、負ける循環に陥って、資金を減らしてしまう行動を取ってしまうのだ。

 

 しかし、破産する人は、たとえ数回負けたとしても、自分の「負ける行動」を見直そうとはしない。逆に、より儲けることへの意識と過剰な感情によって、トレードの回数やポジション数を増やし、さらに損失を増やしてしまう。そうして、気が付いたことろにはほとんど破産状態となっているのである。

 

破産を予防するために

 

 このような爪痕を残さないためこそ、自分の資金のリスクをうまくコントロールすることが求められる。リスクを限定させるための方法としては、分散投資や損切り実施といった方法が挙げられる。


 しかし、もしリスクの大部分を「感情」的なリスクが占めているならば、自分の意思を排除した自動売買は大きな解決策となることになるかもしてない。

 

 ただ、自動売買に切り替えても、感情に大きくされた状態が続けば、どんな手段を使ったとしてもFXで勝つことは永遠に不可能であろう。いくら自動売買とはいえ、不確実性が存在を打ち消すことはできない。


 損失のリスクは絶対に存在する。そして、1回でも負けることを経験すれば、再びリスクコントロールができなくなり、「破産の道」をたどる行動に出かねない。

 

 したがって、破産を予防するためには、リスクコントロールをしっかりと行うしかないのである。自分で相場を判断してトレードする裁量トレードであろうと自動売買であろうと、自分の投資行動を制御することができたものが最終的に資産を築き上げ、FXで成功を収めることができるのだ。