シストレに初期費用はかかるのか?

 自動売買を始めるにあたって、初期費用はかかるのか。自分で取引する必要がなく、しかも1日中継続的に売買シグナルを出すことができ、さらに自動的に発注されるという魅力的な特徴を持つのが自動売買である。しかし、それを始めようと考えた場合に、誰もが心配する点が1つ存在する。「初期費用は掛かるのか?」という疑問点だ。何と言っても、費用がかかるのであれば、どんな人であっても避けたいものであろう。今回は、自動売買におけるコストの1つに関する内容を取り上げていく。


初期コストが必要ない自動売買とは?

 

選択型システムトレード

 

 ミラートレーダー(シストレ24、選べるミラートレーダー、シストレ.com)や、エコトレFX、シストレI-NET、ループイフダン、コピートレードなどの、いわゆる選択型システムトレードであれば、初期費用はかからない。自動売買をはじめるにあたって必要な資金は投資用の資産だけであって、そのほかに必要なお金はない。

 

 売買はサーバー上で行われる行われるため、パソコンの電源を切っても取引プログラムは稼働し続ける。したがって、VPSサービスと契約する必要がないため、追加での費用がかからない。誰でも簡単に自動売買を始められるのが、選ぶだけのタイプである選択型システムトレードの大きな特徴なのである。

 

その他多数の自動売買

 

 選択型システムトレードを除いたほとんどの自動売買では、初期費用が掛かる。まず、ほとんどでは、自動売買を続けるためにはパソコンの電源を切ってはいけない。もし、切ってしまうと取引が止まってしまう。しかし、現実的にはパソコンを1日中受けておくわけにはいかない。そこで、自分のパソコンの電源を切っても、代わりにコンピューターを動かし続けているしくみをつくるために、VPSサービスを利用することが求められる。

 

 ただ、VPSサービスは月額や年額での利用料が発生するため、初期費用がかかると言える。MT4やVTトレーダー、APIトレーディング、あるいはFXプライムの「ちょいトレFX」やカブドットコム証券の「シストレFX」といった、自動売買の大半に当てはまるデメリットは、この点なのだ。

 

 また、特にMT4のEAに関しては、無料でダウンロードして手に入れることができるものもあるが、有料のものも存在する。そして、有料のEAを手に入れようとすると、さらに費用が掛かってしまう。自動売買を行うためのプログラムを手に入れるために発生する費用もあるということも、考えておかなければならないだろう。