これが自動売買の唯一の欠点かも!?

 自動売買には、その具体的な種類によっては、ある1つの欠点がある。どんな短所があるのか。多数のシステムトレードのデメリットについて、詳細に迫る。


 自動売買システムの種類は無数に存在する。ソフトをダウンロードするだけでシステムトレードができるものや、自分でプログラムを作るもの、さらにはオンライン上で選ぶだけのものまで存在する。それほどまでに種類がたくさんあれば、きっと自分に最もふさわしい自動売買が見つかるに違いない。


 しかし、どんな自動売買の必ず存在するものがある。「欠点」あるいは「デメリット」という、利用者にとって大きな障壁となる存在だ。そして、多くの自動売買システムに存在する欠点が1つある。その欠点とは、VPSサービスが必要になるという点だ。


VPSサービス

 

 選択型システムトレードを除いて、ほとんどの自動売買では、自動発注を継続的に行える環境を作るためにはVPSサービスと契約しなければならない。この点が、たった1つの共通するデメリットなのだ。

 

 MT4やVTトレーダー、APIトレーディング、さらにはFXプライムの「ちょいトレFX」やかぶドットコムの自動売買「シストレFX」といった自動売買の種類が存在する。


 しかし、いずれもパソコンの電源を切ってしまうと、自動的に発注されなくなってしまうという共通点を持つ。したがって、パソコンの電源を切っても自動売買を続けるのであれば、VPSサービスを利用して、サーバーが動いている環境を作らなければならないのである。

 

 しかし、VPSサービスを利用する場合には、少なからず費用がかかってしまう。この費用が発生してしまうと、トレーダーが支払う取引コストはFX会社を通じて発生するスプレッドなどの取引コストに加えてさらなるコストが発生することになる。


 すなわち、VPSサービスを用意しなければならないことによるデメリットは、追加的なコストが必要なの点であろう。これは、自動売買を利用する上では、決して無視できないコストの費用であることは間違いない。

 

追加コストがデメリット

 

 さまざまな自動売買の種類が世の中に供給されている現代である。そんな山ほどある自動売買に挑戦する人は絶えることなく増えている。しかし、多くのツールではVパソコンの電源を切ってしまうとシステムが止まってしまうことが最大のデメリットとなっているのが現状である。

 

 また、システムトレードを始めたいと考えている人もまだまだたくさんいる。だが、そんな希望が実現されない事実を妨げている障壁が「VPSサービスの必要性」とそれによるコストの増大なのだ。今後の自動売買・システムトレードのさらなる発展のためにも、選択型システムトレードのようにVPSがいらずに取引できるように改良されることを期待したい。