選択型システムトレードの種類

大きく分けて種類は2つ 

 

 ストラテジー選択型のシステムトレードには、大きく分けて2種類に分けられる。2つの種類の特徴や性質は異なり、得意とする相場の状況も違う。共通する点は、どちらも「選ぶだけ」の自動売買であり、追加の知識や費用が不要な点である。

 

  ストラテジー系 リピート系
仕組み テクニカル分析による売買  IFD注文の繰り返し
手法 ストラテジーを選ぶ 指値・値幅などの数値を決める 
得意相場 主にトレンド発生時 レンジ相場
収益

ドーン/コツコツ両方

コツコツ

 

選択型シストレには2種類

 

 シストレ、あるいは自動売買にはいくつも種類があるが、当サイトで紹介するのは選択型の自動売買ツールである。選択型の自動売買ツールは2つに分けられる。

 

 1つは、ミラートレーダー型である。「ストラテジー型」とも呼べれる。これは、シストレのソフト・プログラムを提供する側があらかじめいくつもの(原則数百種類)ストラテジーを用意していて、利用者がその中から選ぶタイプである。その代表的なプラットフォームがミラートレーダーであり、今日選択型のシストレ界の中で最も注目を集めているタイプである。こちらのストラテジーを選ぶ系のタイプは、主にテクニカルを用いて売買判断を行うものであり、ふつう我々が自動売買で想像するような「高度なテクニック」を用いた手法である。

 

 もう1つは、ループ系・リピート系のタイプである。こちらは、ストラテジーを選ぶというよりは、自分で値幅を自由に決め、その値幅の中で売買を繰り返す仕組みである。仕組みはとてもシンプルであり、IFD注文を繰り返し行うだけのシステムである。ループ系のシストレでは、トレンドに沿って大きな利益を狙うよりも、レンジ相場に乗ってコツコツ利益を上げていくのが特徴である。シンプルな仕組みではあるものの、収益率が高い手法は決して少なくなく、ミラートレーダーでは味わえない別の楽しみも味わえるだろう。

 

  システムトレードの名称

ストラテジー型

ループ系・リピート系

 

求められる知識・技術は?

 

 システムトレードは種類に関わらず基本的に全自動で売買してくれるプログラムであり、利用者が直接取引のタイミングを見つけながら売買することはない。しかしながら、ストラテジーはその他売買手法を選ぶのは利用者自身であり、どのプログラムを選んだらよいかを判断しなければならない。この判断ができないと、システムトレードとはいえどもシステムトレードで勝つことは困難だ。だが、初めは何も知識や技術がなく、それらを習得するには経験や分析を積んでいくしかない。

 

 というわけで、「慣れてない」、「知らない」初めは少額資金での参加をすることを、私は勧める。そして、徐々にコツをつかんで来たら投入資金を増やし、それと同時にシストレ・プログラムの分析や研究を進めていってほしい。

 

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