ミラートレーダーの必勝法とはこの2通りのセットだ!!

 ミラートレーダーでの必勝法となるような素晴らしい方法を習得することができれば、どんなに利益を上げることができるだろうか。こうした夢みたいな話を想像する人は、ミラートレーダーに1回でも挑戦したことがある人ならあるのではないだろうか。


 書店に足を踏み入れ、投資書籍が陳列されたコーナーに行くと、「FXの必勝法」や「投資で儲かる方法」といったキャッチフレーズを題名とした本を多く目にするだろう。


 当然ながら、こうした題名の本を目にすると、それを読めばFX取引を通じて利益を得られると多くの人は感じてしまうだろう。しかし、実際にそれらを読んで儲けられるようになる人はほとんどゼロに近い。


 本の内容については決して嘘が書かれているわけではない。利益が多少は上げられるようになる方法が書かれていることは確かである。だが、事実がある程度書かれているからといって、それが利益に結びついてはいないのだ。


 Tradencyが開発元のミラートレーダーについては、そもそも解説した本が少なく、現在のところほとんど出版されていない。とはいえ、「ミラートレーダーの必勝法」という内容を書いたブログなどのウェブ媒体なら世の中にたくさん出回っている。


必勝法なんてあるのか?

 

 ここでの「必勝法」という言葉を、「利益が上がる可能性が高い状態」と解釈するのであれば、そうした具体的な方法は存在する。絶対100%「確実」という意味ではないものの、収益が得られる確率という面で言えば、方法は2通りある。

 

 1つ目の必勝法は、ルール化した手法に絶対に守るというやり方である。一見して、決して具体的な方法ではないように聞こえるかもしれないが、実はここが極めて重要なポイントである。

 

 ルール化した手法に沿ってミラートレーダーの操作を行っていくことは、利益の可能性が高い状態を維持することと等しい。固定化したやり方で臨み続ければ、期待値は常に同じとなる。

 

 一方で、いい加減に取り組んでしまうと、考えられる期待値もランダムになってしまう。プラス収支になる確率もマイナス損失になる可能性も50%になれば、それはもはや必勝法とは言えない。よって、優位性を維持するためにルール化した手法に沿って行動することが求められる。

 

 2つ目の必勝法は、資金管理を行うことだ。どんなやり方でミラートレーダーに臨んでも、損する場合は少なからず存在するし、それを避けることは不可能であるといえる。不確実性が相場の性質である以上は、ストラテジーのシグナルが予測を外す結果を経験することがある。

 

 そこで、やるべきことが資金管理である。万が一、ストラテジーを利用して立て続けに損失が発生してドローダウンが大きくなった場合には、稼働中のストラテジーから撤退しなければならない。

 

 そんな撤退の基準を決めておくことが、資金管理の具体例である。一定の損失以上は出さないと前もって決めておくことが、多額の資金を失わないための手段である。

 

2つ同時に行うからこそ必勝法だ

 

 大切なのは、これら2つの方法と同時にセットで行うことである。どちらか1つでは、ミラートレーダーで利益を上げる可能性を維持するためには不十分となってしまい、必勝法とは成り得なくなってしまう。

 

 もちろん、2つセットで完全に臨んだからといって、直ちに利益が伸びるという保証は存在しない。しかし、可能性を維持することによって、それを長く続けていけば、いずれは少なからず利益は上がるようになる。

 

 直ちに短期間で利益が上がらないからといって、すぐにあきらめてはいけない。長期にわたって、これら「ルール手法」と「資金管理」を徹底的に実践に移し通していくからこそ、ミラートレーダーにおける必勝法となるのである。