ミラートレーダーの攻略法は1つだけではない!!

 ミラートレーダーで資産運用して成功したいとい思いから、グーグルなどの検索エンジンで「ミラートレーダー 攻略法」といった語句で検索し、インターネット上で何らかの手法を探し出そうとする人は少なくないだろう。


 とはいえ、ミラートレーダーで成功を収めるための攻略法は決して1つだけではない。また、100%確実に儲かる必勝法となるものも存在しない。たとえば、右肩上がりの損益グラフを描くストラテジーを選ぶことがおすすめであってとしても、それが必ずしも儲かるとは限らず、唯一の攻略法でもない。


 外国為替相場は常に価格が変動するという性質を持っている。したがって、あるロジックにおいて、稼ぎやすい時期もあれば稼ぎにくい傾向の時もある。こうしたことから、攻略法も相場のトレンドや投資家自身が目指している取引スタイルによって異なる。


 また、相場の流れに合わせる必要もある。さらに、相場が常に変化を繰り返すことから、定期的に自分のトレーディングルールとなるやり方・臨み方を見直し、状況に応じて改良を加えることが求められる。より収益力を最適化するのが必須となるのである。


収益力は変動する

 

 たとえば、ミラートレーダーのストラテジーで過去6か月における最大ドローダウンが1000pips以下であり、かつ合計損益が+2000pipsの利益を出しているものを選ぶという戦術で取り組んでいるとする。この手法に沿ってストラテジー選ぶに臨むことで、実際に利用し始めて利益が伸びる可能性が高いといえるだろう。

 

 しかし、相場の変化によっては、後に損失が多くなって、逆にマイナス損益となってしまう場合も否定できない。相場のトレンドや値動きの性質が変動することによって、今までは好調だったのが不調な成績に転落する例も少なくない。

 

 もし、このように不調な成績へと変化してしまったら、ミラートレーダーに対する臨み方を変えなければならない。永遠に固定された手法を貫き通しても、まったく収益が得られないこともあるのだ。したがって、ミラートレーダーにおける完全な攻略法というものは存在しないのだ。加えて、100%勝てる「必勝法」も皆無である。

 

厳守と柔軟の調和こそが大切

 

 しかし、だからといって、ミラートレーダーでの臨み方がいい加減のものであってはいけない。一度決めたトレーディングルールについては、最低でもある程度の期間に渡って守ることが求められる。毎回の取引で異なるやり方で取り組んでも、利益が得られやすいという根拠は存在しなくなってしまう。

 

 一方で、いつまでも同一の手法を使うわけにもいかない。一定の時期にわたって使い続けた場合に、もし収益が思うように得られずに、それどころか損失の方が多くなって知っているのであれば、現在のルール手法を見直して、改良を加えることが好ましい。

 

 したがって、ミラートレーダーのトレーディングルールについては、一度決めたことは厳守するのと同時に、定期的に見直すという柔軟な対応も必要なのである。そして、厳守と柔軟のバランスが取れた手法を持った臨み方こそが、ミラートレーダーにおける正しい攻略法であるといえる。