【2016年最新版】FXの自動売買のネット証券7社を比較!!

FXの自動売買シストレのネット証券の比較。

FXの自動売買(シストレ)が利用可能なネット証券会社を2016年版のものを比較する。

 

手数料コストや売買システムであるストラテジーの種類の数を、有名な7社として特徴などを探り、シグナルを検証のためのツールの充実度についても検討する。

 

どこのネット証券会社で自動取引のプログラムを用いたFX取引すれば一番いいのか。そんな疑問を解決するために比較していく。

 


今回取り上げるネット証券以外にも、FXの自動売買が使える会社は存在する。しかし、日本国内に拠点を置くところで広く名の知られた有名な業者はこれら7社であり、特に安心できる会社であることを踏まえて厳選することにした。そんな厳選されたネット証券を比較する。

 

「選択型シストレ」の比較

 

  スプレッド ストラテジー数 ツール 高評判? 通貨ペア数
アイネット証券 A C B A C
インヴァスト C A A A B
FXプライムbyGMO B B A A A
セントラル短資 B B B B B
みんなのシストレ B B A A

C

FXTF A B B B A
ひまわり証券 C B A B B

 

比較の判定

A…他より良い

B…平均的。

C他のところに劣る。

 

アイネット証券「ループイフダン」

ループイフダンで有名な会社である。コツコツと一定の値幅ごとに取引を繰り返される仕組みが人気。スプレッドも小さい。しかも最低1,000通貨から可能。

インヴァスト証券「シストレ24」

ミラートレーダーを取引プラットフォームとする自動売買の口座であり、ストラテジーの種類数が豊富。支援ツールをはじめとする機能が満載。

セントラル短資FX「セントラルミラートレーダー」

「セントラルミラートレーダー」はTradencyのミラートレーダーを採用。スプレッドが小さいのが特徴。ヘッジファンドストラテジーという独特のプログラムも人気。

トレイダーズ証券「みんなのシストレ」

最低1,000通貨から取引ができるFXの自動売買ツール。少ない資金力でも挑戦できることで良い評価を獲得している。

FXトレードフィナンシャル「FXTFミラートレーダー」

Tradencyのミラートレーダーを取引プラットフォームとして採用。最低1万通貨からという条件になっている。

ひまわり証券【ひまわりFX】

ひまわり証券「エコトレFX」

ストラテジー型のFXの自動売買。ミラートレーダー各社に対抗。仕組みは非常によく似ている。ポートフォリオジェネレーターという機能が人気。

1.低スプレッド

スプレッドが小さいFX自動売買の証券会社

FXにおける手数料コストは「スプレッド」である。コストの安さ・スプレッド低さの面で比較した結果、Tradencyの「ミラートレーダー」を取り扱うネット証券においてはセントラル短資FX、FXトレードフィナンシャルが一歩リードする。

 

変動制であり、時間帯によってスプレッド幅の値が変化するが、ミラートレーダーにおいては最安値クラスとなっている点が特徴である。

 

アイネット証券の自動売買である「ループイフダン」のスプレッド幅は、選択型シストレのFX会社の中で1番小さい。取り扱っているすべて通貨ペアにおいて、業界の中で完全に最安値であるのが最大の特徴であるといっても良いだろう。

 

アイネット証券「ループイフダン」は、他のFX業者とはことマリ、スプレッドは固定制である。原則として変動することはなく、有事の際を除いては常に手数料コストが同じである。

 

採用しているソフトは独自開発されたものであり、ミラートレーダーではない。ミラートレーダーで取り扱っているようなシグナルに加えて、「ループイフダン」というシグナルを取り扱っている点から、FXの自動売買として人気の1つとなっている。

 

スプレッド幅が小さければ小さい分、損益状況の期待値が大きく、利益をより効率的に得られるというメリットがある。スプレッドが小さいことでコストが減るため、ローリスク・ローリターン型の売買ストラテジーを利用する場合にはスプレッド幅の低さが求められる。

 

アイネット証券の場合は、ループイフダンにはとても最適な条件となっている。数pipsで利食いしながら新規エントリーと決済注文を繰り返す仕組みの中でも、他の業者よりもコストに対する負担が少ない。

 

ただし、スプレッド幅が小さいということはFX会社側が求めるサービス料も小さいということである。すなわちサービスの質に関しては、スプレッド幅が大きい会社よりも基本的に及ばない。

 

ストラテジーの売買特徴や過去の運用成績をスクリーニングしたり、特徴を把握するためのツールの質が落ちることもありうる点が、低スプレッドのデメリットである。

 

2.ストラテジーの種類数

FX自動売買の中で一番ストラテジーの種類の数が多いシストレ24

 

売買システムである「ストラテジー」の種類の数で比較し、FX会社側で用意されているストラテジーの種類の数が多いネット証券といえば、自動売買ツール「シストレ24」を扱うインヴァスト証券である。

 

インヴァスト証券「シストレ24」で利用可能なストラテジーの数は1500種にも及ぶ。これは、ミラートレーダーの開発会社であるTradency社から供給されるストラテジー以外のものも取り扱っているからだ。

 

シストレ24へは、メタトレーダー(MT4など)のEA(自動売買ストラテジー)を作成・提供する「テラス」、「オスピス」、fx-on.comの「ゴゴジャン」からもストラテジーが提供されている。

 

他のネット証券と違って、複数のプロバイダーからプログラムをかき集めているため、ミラートレーダーを含め、すべての選択型システムトレードが使えるネット証券よりもストラテジーの種類が多いのである。

 

もちろん、Tradency社以外のストラテジーを利用しても、追加の手数料などは存在しなく、およそ1500種類全てのストラテジーをミラートレーダーとして区別なく無料で利用することができる。

 

いろいろな種類のストラテジーを利用して、自動売買を行いたい人にとっては、ストラテジーの種類が豊富であることが、インヴァスト証券を選ぶ際の大きなメリットであろう。

 

3.コンテンツやツールの質

コンテンツとツールの比較

ミラートレーダーをはじめ、あらゆる自動売買において、ストラテジーの検証やバックテストを確認するために欠かせないのが「ツール」である。ツールは、コンテンツの一部のサービスとして、各社で独自に用意されている例が多い。ただ、これも質が高いところと低いところがある。

 

ツールの質やサービスで比較すると、自動売買の利用者のためのコンテンツが充実しているネット証券といえば、インヴァスト証券「シストレ24」とFXプライム「選べるミラートレーダー」のTradencyを使う2社と、「エコトレFX」で知られるひまわり証券の合計3会社である。


シストレ24の取引支援ツールは他社と比較して優秀
シストレ24の取引支援ツール

ミラートレーダーについては、インヴァスト証券のツール「MYシストレ24」とFXプライムの「特設サイト」と呼ばれるコンテンツが、ストラテジーを検証したり、バックテストの結果を確認するためのツールである。どちらも、高機能や見やすさで評判が良い。

 

ひまわり証券のエコトレFXについては、取引プラットフォームそのものが検索用のツールと一体になっていることから、もともと利用しやすい構造になっている。

 

同じように、バックテストやランキング、さらには「ポートフォリオ・ジェネレーター」という、複数の売買システムを組み合わせたポートフォリオごとバックテストができる機能もある。

 

ミラートレーダーを扱う会社のいくつかでは、デフォルトのストラテジー検索ツールのほかに、独自に開発した検索・検証用ツールが存在する。デフォルトのツールは見づらく、わかりづらい。

 

反対に独自にで用意しているツールはレイアウトが見やすく、ストラテジーの詳細についてを理解しやすいしくみになっている。

 

独自のツールを使うことによって、利用者は各ストラテジーの過去の運用成績や特徴をわかりやすく把握することができる。各ストラテジーをより簡単に検証することができ、ミラートレーダーを始めるにあたってどのストラテジーを選ぶのがよいかを分析することができる。

 

ストラテジーの検証や分析の際の便利な道具であることは間違いない。これらのことから、自動売買のためのツールやコンテンツが充実しているのかは、各ネット証券を比較する上で重要な項目ではないだろうか。

 

4.スマホも使える会社

スマホが使えるFX自動売買
FXプライムHPより

 

スマホからでもFX自動売買の取引プラットフォームが操作できるのはこの2社である。パソコンが置いてある自宅のだけでなく、外出中であってもストラテジーを追加したり、決済、削除できる点が長所である。


近年はスマートフォンの急速な普及によって、FX取引においても新規注文や決済注文を行う際にスマホ経由で行う人が増えた。日中は家にいない人の場合は、特にスマホは大切な手段となっている。

 

そうした流れの中で、自動売買においても一部の証券会社・FX業者ではiPhone、Androidに対応しているがところが最近登場するようになってきた。

 

インヴァスト証券では2013年にシストレ24をブラウザ経由でスマホ対応にした。FXプライムにおいては、2015年10月19日より選べるミラートレーダーで専用アプリのサービスを開始した。

 

スマホが使えるFX自動売買「シストレ24」
シストレ24もスマートフォン画面の例、インヴァスト証券より

これらのFX業者では、スマートフォン経由でも管理画面の操作だけでなく、過去の実績や収益率ランキングなどを閲覧することもできるため、外出先での空いている時間を有効活用して自動売買の調査を行うという使い方もできる。

 

それ以外の会社については、まだスマートフォンに対応していない。例えば、セントラル短資FX、みんなのシストレ、アイネット証券、ひまわり証券などではPCデスクトップからのアクセスが前提となっている。

 

まだまだ、スマートフォンに対応している事例は少ない。口座残高や手動の決済注文などが可能な業者はいくつもある。しかし、ストラテジーを追加したり削除できる例は少ない。

 

FX自動売買の会社を選ぶにあたって、スマホ事情について比較する人は多く、それだけメリットが大きいといえる。もし、外出先でもFX取引に頻繁に関わるのであれば、スマホが使える自動売買を使うのがおすすめだ。

数あるネット証券でもどこが良い?

FX自動売買の証券会社とその比較

自動売買を取り扱うFX会社を比較してみると、それぞれの会社にはスプレッドやストラテジーの種類数、ツール・コンテンツといった点で優劣があるのがわかる。

 

スプレッドに特化したネット証券もある一方で、豊富なストラテジーに重点を置く証券会社もあるのだ。評価の基準は人によって異なるため、どこが最高なのかを断定することはできない。

 

とはいえ、どこの証券会社が一番いいのかと考えるのは当然のことであろう。自分に最もふさわしいネット証券とは、利用するストラテジーの取引スタイルや、求めているツールが充実しているところである。そして、1番重視したい条件の評価が高いところこそが最高のネット証券ではないだろうか。

 

たとえば、「コツコツ」型のストラテジーを中心に使ってみたいと思うなら、コスト面で特化したスプレッドの低い会社を選ぶことが好ましい。もし、ストラテジーの検証をじっくり行いたいと考えるのであれば、ツール面での機能が高い会社を選ぶのがベストである。

 

このように、選択型システムトレードで何を重視するのかを、自分のトレーディング・スタイルなどを考慮して選ぶのが一番いい方法なのである。どんなFXの自動売買に主に取り組んでみたいのか、一度考えてみよう。

 

総合評価ならここだ!

 

ただ、それぞれのネット証券のFXの自動売買を全体的に考慮して総合的に評価するのであれば、一番おすすめとなるのはやはりインヴァスト証券の「シストレ24」ではないか。

 

利用者はストラテジーを一覧の中から選ぶだけで稼働できるという簡単さに加えて、ストラテジーの種類がかなり豊富であるという点、それを探し出すための分析ツールが充実している点が、その根拠である。

 

現に口座開設者数がFX取引の自動売買の中で第1位となっている。これは、特に大きな支持を集めているという事実を証明しているものであると捉えることができる。

 

それ以外であれば、同じミラートレーダーを採用しているFXプライムの「選べるミラートレーダー」、あるいはコツコツ型のストラテジーで有名なツールイフダンを取り扱っているアイネット証券「シストレi-NET」も一押しできるネット証券会社だろう。

 

評価とレビュー~各社の特徴を探ろう!

 

自動売買(シストレ)の比較の評価

上記の7つの会社が、今回紹介・比較した選択型シストレを取り扱うネット証券である。それぞれ、具体的にどんなところで多くのユーザーから評価を獲得しているのか。また、欠如している点はどんな内容のものなのか。自動売買の各ネット証券を、より詳しく理解していこう。

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この記事で取り上げているFXの自動売買を取り扱っている会社についての情報は、2016年7月9日現在のものです。

 

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