トレンドを狙いたい時の考え方

ストラテジー選びが重要

 

トレンドを狙った場合、ポジションを持つ期間は長めであり、求める利益の利幅は大きい一方で、予測がはずれて負けた場合の損失も大きい。トレンドを狙ったストラテジーの場合、1回あたりも損切りの幅は小さくても、勝率は低い傾向にあり、何度も負けが重なってしまうことがある。トレンドが発生するのは相場全体でも期間が限られているため、時期が悪ければなかなか勝てないこともよくある。そのため、ストラテジー選びは慎重に行うことが求められ、より良いストラテジーを選ぶ必要がある。

 

ストラテジーの種類数、検索システムの充実

 

より良いストラテジーを選ぶためには、種類が豊富であり、選択肢が広くなくては良いストラテジーに出会える可能性は低くなってしまう。また、良いストラテジーを探し出すためには充実した検索システムが必要だ。なぜ検索システムが必要なのかというと、存在する様々なストラテジーの中から良いストラテジーだけを効率的に絞り出すためだ。相場全体の中でも限られたトレンド発生時を狙うためには、より良いストラテジーを選び、できる限りのエッジ(優位性)を狙うことが、高い収益を得るポイントである。だからこそ、トレンドを狙った売買を求める場合には、ストラテジー選びの選択肢が豊富であり、それを見つけ出す高度な検索ツールが求められるのである。

 

スプレッドは気にしない

 

ストラテジー選びに重点を置くことが求められる一方で、スプレッド幅については考慮する必要はない。トレンドを狙うということで、ポジションを保有する期間は長く、求める利幅も大きい。そのため、収益全体に占めるコストの割合は極わずかであり、取引に対するスプレッドの影響力は小さい。そのため、スプレッドが大きいFX会社を選んでも、特にデメリットはない。

 

逆に、スプレッドが小さい一方で、選択肢の豊富さや検索システムの機能に欠ける業者を選んでしまうと、それだけ勝てるストラテジーに出会えない可能性が高まってしまうため、低スプレッドを唱える業者はトレンド狙いの面ではお勧めしない。