FX自動売買を通貨ペア数で比較した!

  通貨ペア総数 最低取引通貨単位
インヴァスト証券 26 5000
FXプライムbyGMO 30 5000
PLANEX TRADE 26 5000
アヴァ・トレード 50 5000
セントラル短資FX 24 5000
ひまわり証券 24 1万
マネースクウェア・ジャパン 11 1000
アイネット証券 20 1000
トレイダーズ証券 18 100
岡三オンライン 18 1万

 

ミラートレーダー各社

 

5000通貨取引が可能

 

FXの会社には、最低取引通貨単位が1万通貨であるところと、1000通貨であるところがある。一般的な裁量トレードの取引スタイルで行う業者では1万通貨での取引がメインとなっている。特に、低スプレッドを誇る業者の多くでは1万通貨からしか売買できないところが多い。

 

1万通貨での取引であると、必要な証拠金は4万円~10万円くらいに上り、取引する際にあってほしい資金量も100万円ほどの大口資金となるため、人によってが参入障壁が高い。

 

その一方で、ミラートレーダーを扱うFX会社は全て5000通貨単位の取引となっている。したがって、5000通貨での取引にあたって必要な最低証拠金はどんな通貨ペアでも10万円以下である。取引を始めるにあたっても10万円ほどの資金があれば十分であろう。すなわち、ある程度少額からのFX取引・シストレへの参入が可能であるのだ。

 

少額の資金から取引ができることによって、FXあるいはシストレの経験がない初心者や資金量が少ないでも容易にミラートレーダーを始めることが可能である。また、ミラートレーダーを「お試し感覚」として行ってみる際にも大変有利な条件であると言えるではないだろうか。

 

※ミラートレーダーではかつては1000通貨からの取引が可能であったが、2014年春から最低取引通貨量が5000通貨に増額された。そのため、少額ユーザーにとっては、この条件が少し不利になった。この取引通貨量の変更はミラートレーダーの開発会社であるTRADENCY社の意向であるため、ミラートレーダーを用いる業者全社に共通することである。

 

 

通貨ペア数

 

通貨ペア数が多ければ、その分取引対象とする選択肢が多くなる。通貨ペア数が10種類である業者と、25種類ある業者とでは、当然後者の方が取引選択肢が豊富である。選択肢が豊富であればその分、利益を上げるチャンスは多い。

 

ただ、通貨ペア数が多い分はマイナー通貨を含んだ通貨ペア、またはクロス円以外の通貨ペアが多く含んでいるからである。マイナー通貨は、時によっては急激に相場が大きく動くことが頻繁にある。また、日本円を通さない取引の場合、普段は日本円を用いて暮らしている我々日本人にとっては価格の単位や値動きを理解することが難しい。そのため、これらの通貨ペアに挑戦することは、FXの経験があまりない人にとってはなかなかおすすめはできない。したがって、通貨ペア数が多いからと言って、必ずしもメリットが大きいわけではない。しかし、ある程度経験を積んでいる人にとっては大きなメリットであろう。

 

通貨ペア数が多さでいえば、50種類も取り扱うアヴァ・トレードが断トツのトップである。50種類も通貨ペアが存在することから、取引対象も豊富である。。次に多いのはFXプライムの30種類である。こちらについても、アヴァ・トレードほどの多さではないが、通貨ペア数は豊富であると言えるだろう。その他の会社の通貨ペア数は25種類前後といったところである。

 

通常の非シストレのFX会社が取り扱っている通貨ペア数は15種類前後であることが多いため、それに比べるとミラートレーダー各社は全社様々なの通貨ペアを誇っているといえるだろう。

 

その他システムの会社 

 

アイネット証券~1000通貨取引可能

 

IFD注文を繰り返すことによって利益を狙うというタイプのシストレである、マネースクウェア・ジャパン「トラリピ」とアイネット証券「シストレi-net」の最低取引通貨は1000通貨であり、こちらも少額からの参入ができる体制になっている。一方で、ひまわり証券「エコトレFX」は1万通貨からの取引となっていて、ある程度の資金力が必要な状態となっている。また、くりっく365を利用したシストレを取り扱う岡三オンライン「アルゴ365」では、くりっく365でのFX取引は1万通貨単位であることから、こちらもそれに合わせた形となっている。

 

通貨ペア数においては、ひまわり証券とアイネット証券が20種類以上取り扱っており、こちらもある程度幅広い選択肢があるといえる。一方の「トラリピ」はわずか11種類と少なく、概ねメジャーな通貨ペアを揃えたのみという結果であることがわかる。