ミラートレーダー、証拠金の目安とは?

TradencyのFXの自動売買ツール「ミラートレーダー」に必要な証拠金はいくらくらいなのか。実際にシステムトレードを開始する前に用意しておくべき金額の目安について、今回は取り上げる。

 

拘束される証拠金の具体的な金額は、各通貨ペアのレートによって変化し、変動幅が比較的大きい通貨ペアにおいては、提示されている金額以上に用意しておかないと、レートの変動で強制ロスカットの基準となってしまうこともある。

 

また、最低取引数量の違いでも、証拠金の金額は違ってくる。ミラートレーダーを取り扱っている業者には、5,000通貨から取引できるところもあれば、10,000通貨からという条件になっているところもある。

 

最低取引数量が大きければ、必要となる証拠金も大きくなる。これにより、資金的にあまり余裕がない人の場合は、5,000通貨からミラートレーダーが使える業者を使いのが好ましい。

10万円あれば、物理的にはOK

 

5,000通貨からFXの自動売買ができる業者においては、すべての通貨ペアにて10万円ほどの資金があれば、とりあえずは取引ができる。米ドル/日本円など、比較的レートが小さい銘柄では、5万円ほどでも取引は可能である。

 

ミラートレーダー(日本国内の業者を介した場合)でも、個人投資家はレバレッジを25倍までかけることができるしくみになっている。したがって、時価総額分の資金力がない場合でも、問題なく取引はできる。

 

しかし、実際問題として、レバレッジに頼った取引を行うのが決して良いことではない。レバレッジが25倍と仮定した場合、取引高に占める自己資金の割合はわずか4%だけとなり、残りの96%は借金を使ってFXに参加するということを意味する。

 

証拠金の目安とは、あくまでも証拠金制度の下で必要となる金額にした過ぎない。それが示す金額さえあれば十分であるというものではないことを、初めに理解しておかなければならない。

 

ポートフォリオを組んで取引することを考えると

 

さらに、ミラートレーダーでは複数のストラテジーを同時に稼働させる「ポートフォリオ運用」を行うことが望ましい。

 

一般的に、同時に稼働させるストラテジーの数は3、4個である場合が多い。仮に3つのストラテジーを使うことになった場合、最低でも一度に15,000通貨分のFX取引を行うことになる。

 

これに加えて、証拠金にはあまり頼らないで、自己資金に見合った範囲でFXに取り組むことを考えると、実質的なレバレッジは3倍ほどになる。ここで、必要となる金額は50~100万円ほどになるだろう。

 

制度上での求められる資金は5~10万円ほどであるとはいっても、リスクを考慮にいれると、必要となる元手の金額は大きいといえるだろう。よって、資金的に余裕がないのであれば、ミラートレーダーには参加するべきではない。

5,000通貨で取引できるミラートレーダーはどこ?

以下のFX業者では、最低5,000通貨からミラートレーダーを使ったFX取引の自動売買が行える。レバレッジは最大で25倍であり、国内法における基準をすべて満たしているため、安全な会社であるといえる。

 

求められる最低限度の資金量は5万~10万円程度である。しかし、実際にはポートフォリオでの運用が望ましい。したがって、50万円以上の資金力があるのが好ましい。

 

1)インヴァスト証券

 

「シストレ24」という名称で取り扱っている。最低5,000通貨で自動売買を行うことができ、ミラートレーダーのみならず、選ぶタイプのFXの自動売買の中では一番人気が高い。

 

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2)セントラル短資FX

 

「セントラルミラートレーダー」という名称で取り扱っている。最低5,000通貨で自動売買を行うことができ、取引支援ツールも充実している。インヴァスト証券に次いで人気が高い。

 

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3)AVA Trade Japan

 

「アヴァ・ミラートレーダー」という名称で取り扱っている。同じく5,000通貨で自動売買を行うことができる。スプレッドが低いことで有名なFX会社となっている。

 

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