セントラルミラートレーダーで1,000通貨取引は無理?

かつて「セントラルミラートレーダー」が登場したころは最小で1,000通貨でのFXの自動売買が可能であった。しかし、現在では最低5,000通貨(5K)からの取引が条件となっている。取引数量の下限が上昇したのは言うまでもない。

 

セントラル短資FXのミラートレーダーで最低取引数量が1,000通貨から5,000通貨へと上がったのは2014年4月のことである。インヴァスト証券やFXプライムといった他の業者でも同じ時期に引き上げられた。

 

それまで、ミラートレーダーは1,000通貨からシステムトレードができるとして少額投資が可能な自動売買ツールとして人気を拡大し続けてきた。特に所得が低い主婦やパート・派遣社員、学生などは取引しやすい環境であったことは間違いない。

1,000通貨ができないのは欠点?

 

所得が低くて投資に回せる余裕資金が少ない人の場合、やはり1,000通貨で参加できないのは欠点でないと否定することはできない。余裕資金が少なければ、それだけ少額資金での参入は絶対条件となるだろう。

 

しかし、所得が安定している場合はある程度の余裕資金がある場合が多い。投資に回せるお金があれば、5,000通貨という取引数量であったも問題は特にない。株式投資の場合に必要な資金力と同程度といえるだろう。

 

重要になるのは取引数量の条件よりも使えるストラテジーやそれを検索するためのツールや情報である。利益を上げるためにはこうした要素が不可欠となる。

 

したがって、セントラルミラートレーダーで1,000通貨でのFXの自動売買ができないのは決してデメリットであるとは言えない。

 

引き上げの理由

 

ところで、セントラルミラートレーダーでなぜ最低取引数量が1,000から5,000に引き上げられたのかと疑問を持っている人は多いだろう。

 

直接の理由は、Tradencyの方針転換である。ミラートレーダーの取引プラットフォームはイスラエルに拠点を置くTradencyという会社がセントラル短資FXに提供しているわけであるが、この会社が5,000通貨に引き上げてほしいという通達を出したために条件が変更になった。

 

Tradencyのホームページ上では、引き上げの理由としてより高品質をストラテジーを提供するためと記載されている。ストラテジーの開発には費用がかかり、そのコストを補てんするために条件を変えたのであろう。

 

このため、当面は最低5,000通貨からという条件は維持されるだろう。1,000通貨に再び引き下げられる可能性は限りなくゼロに近いといえる。

セントラル短資FX

 

名称:セントラルミラートレーダー

サービス開始:2013年10月

種類:選択型シストレ

スプレッド:変動制

 

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