ミラートレーダー・ストラテジーの作成

Q.問い

・ミラートレーダーのストラテジーは、どのようにして作成されるのか?

・ミラートレーダーのプラットフォームに登場するまでの作成過程とは、どんなものか?

 

売買戦略のプログラム

 

 売買ストラテジーとはプログラム化された売買戦略であり、簡単に言えば売買の判断をするにあたっての「マニュアル」のようなものである。ストラテジーというプログラムに基づいて、コンピューターが売買は作成されたルールにしたがってただ売買を繰り返すだけであり、ルールに基づかない売買や、根拠のない売買は行わない。

 

 売買そのものの判断はコンピューターであるが、ストラテジーを作るのは人間もちろんである。だれが作るのかというと、市場分析に詳しいトレーダーであり、かつプログラミングに関して高度な知識を持つプロの人たちが作るのである。

 

ミラートレーダーの厳しい審査

 

 ミラートレーダーで取り扱われているストラテジーは特に優秀である。なぜなら、ミラートレーダーのストラテジー選考の基準はとても厳しく、実際に選ばれるストラテジーの数にも制限があるからだ。

 

 ミラートレーダーの開発会社であるTRADENCY社には毎年世界中からおよそ150人からのストラテジーの応募がある。だが、実際に採用されるのはわずか2種類くらいであり、本の極わずかのストラテジーがミラートレーダーのストラテジーとして認められるのである。この厳しい審査のため、我々利用者が実際に利用できるストラテジーは相当優秀なものであるのだ。

 

ストラテジーが「クビ」になることも

 

 いくら厳しい審査を通り抜けてきたストラテジーでも、実際に利益を上げ続けることは簡単なことではない。いざプラットフォームに登場しても、負けが積み重なって、利用する人が誰もいなくなる場合のある。そうしたストラテジーは稼働が中止され、プラットフォームから姿を消す運命になることもある。つまり、会社で言ったら「クビ」になることと同じである。

 

 世界中にあふれる自動売買のストラテジーの中で、本当に利益を上げ続けるストラテジーはほんの一部のものに限られ、多くは利益を出せなくなり、姿を消していくのである。自動売買の世界でも世の中と同様に、弱肉強食の世界が普遍的な原理なのだ。