ミラートレーダーは役に立たない? こんな悪評も!

TradencyのFX自動売買「ミラートレーダー」は、取引ソフトとしては使えないという意見がある。裁量取引、あるいはMT4などの有名なツールに比べて、収益が獲得しにくいという口コミも存在するのは確かである。

 

具体的な悪評としては、例として以下のようなものが挙げられる。

役に立たないミラートレーダー

「右肩上がりの優秀なストラテジーを選んでも稼げない。」

「稼働し始めて、いきなりマイナス収支になって残念。」

「ストラテジーの中身が不透明で、どんなロジックなのかわからない。」

「いずれは損する。永遠には勝てないのが運命だ。」

 

どうしても、ミラートレーダーに初めてチャレンジする人のほとんどは、裁量取引では実現できなかったような収益成績を夢見て、「選択型システムトレード」のFXの自動売買に参入してくる。

 

しかし、実際に資産を用いてストラテジーによる運用を開始すると、期待との違いを実感してしまうケースが多い。特に、いきなりマイナス収支を経験すると、もうミラートレーダーそのものは使えない、役に立たないと感じてしまう。

 

こうしたことから、ミラートレーダーにチャレンジした経験を持つ人の間では、一定の悪評が生まれてしまうのである。もっとも、悪評が存在するのはミラートレーダーに限らず、すべてのFXの自動売買、あるいは取引支援のツールに当てはまることではある。

誰もが簡単に稼げないのは事実!

ストラテジーで稼げない場面もあるのがミラートレーダー
ストラテジーの損益グラフの一例

ミラートレーダーとはいっても、取引するのはあくまでも外国為替通貨である。したがって、仕組み的には通常の裁量によるFXの取引とまったく同じである。特別なものに対して投資しているわけではない。

 

したがって、Tradencyのミラートレーダーというツールを利用したとしても、一定の割合で損失が発生してマイナス収支が出るのは当たり前である。決して、無条件に儲かるような「夢のソフト」ではない。

 

誰もが勝てるわけではないのが現実であるため、もしミラートレーダーで本気で高収益を目指すのであれば、当然ながらできる限り優秀なストラテジーを見つける方法を習得して、それを実践に移さなければならない。

 

この場面で、収益力のないストラテジーを選んでしまうと、たとえミラートレーダーを使って自動取引に参加したとしても、稼げない可能性が高まる。

 

もちろん、グラフ上で右肩上がりの損益曲線を描いているような好成績のストラテジーを稼働しても、結果的にあまりうまく行かなかったということになる可能性も決して否定はできない。

 

右肩上がりの損益曲線になっているストラテジーを稼働しても勝てない場面もある。そして、これによってインターネット上での悪評の原因となるのは確かである。

 

しかし、それでも低収益のロジックのものよりは、利益を獲得できる確率が存在する。重要なのは、利益が損失よりも大きくなる可能性が高くなる環境を維持することであり、これがミラートレーダーで必要な手法なのだ。

 

ミラートレーダーは役に立たないという意見があるのは事実だが、それは単にやり方が間違っていることに由来する場合が多い。

 

ストラテジーの中身が不透明?

 

ミラートレーダーにおいて、どうしても改善できない悪評のポイントがある。それは、ストラテジーの中身が不透明であるという点である。

 

一覧に用意されているストラテジーは、世界中のプログラマーが作成してTradencyに出品して、厳選な選考を経て採用されたものであるが、そのロジックの内容は非公開となっている。

 

一部のものは、概要として大まかなロジックの仕組みを紹介している場合がある。しかし、それはあくまでも「概要」に過ぎない。プログラムそのものを確認することができない。

 

したがって、いつ・どんな時に新規注文を出してポジションを出し、どのタイミングで決済するのかは、利用者自身は把握することができない。予想される結果は、過去の取引データを見て大まかにつかむしかないのが実情といえる。

 

ミラートレーダーにある唯一の悪評の要因となる欠点といえば、ストラテジーの中身(プログラム)を確認することができない点といえるのではないだろうか。

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