ループイフダンを「ほったらかし」にしても儲かる?

ほったらかしで放置するループイフダン

アイネット証券やひまわり証券で使える「ループイフダン」において、一度稼働させて放置しても儲かるといった内容の記事を、投資雑誌などで最近よく目にする。


しかし、本当にそのように「ほったらかし」にしても大丈夫なのだろうか。利益を安定的に稼げるようなやり方とみなしてよいのか。答えはNOである。初めに選んで終わりというわけにはいかない。


ループイフダンでより安定した利益を目指すためには、運用状況を定期的にチェックして、必要に応じてシグナルを止めたり、売買の方向を逆にしたり、別のシグナルや通貨ペアと入れ替える必要が出てくる。

収益力が衰える?稼げない時は交換する!

 

ループイフダンならではの特徴的な仕組みについて、一定の利幅ごとに新規と決済の注文を出していくようなプログラムになっている。もし、トレンドの方向と同じ向きにエントリーするようなシグナルを選んでいれば、利益は少なからず自然に手に入る。

 

しかし、これはあくまでの相場の方向と一致した場合の話である。トレンドの方向とは逆の向きにエントリーすれば、利益が入りにくくなる。収益よりも含み損を抱えることになる場合もよくある。

 

たとえば、任意の通貨ペアにおいて、「買い」の方向でエントリーするループイフダンの売買システムを利用していると仮定する。もし上昇トレンドが続くと、それが続いている限り利益は安定して入ってくる。口座残高は毎日のように増えていく。

 

逆に下降トレンドが続くと、利益が入ってこなくなる。この相場の傾向が長引けば、収益力は皆無に等しくなるだろう。そしてより含み損が大きくなっていく。

 

予想している方向とは逆向きに相場が動くと、ループイフダンを用いた自動売買の収益性は衰える。再び収益力を上げるためには、まずは相場の方向とは一致していないシグナルの稼働を止める行動に出なければならない。

 

次に起こすアクションは、別のシグナル、あるいは別の通貨ペアを選ぶことである。今までは「買い」方向のものを使っていて収益性が衰えていたのであれば、「売り」方向にエントリーするシグナルに変えても構わない。

 

使っていた通貨ペアの相場のトレンドが読みづらいと感じたなら、別の通貨ペアに切り替えても良いだろう。取引対象を変更することで収益が期待できるのであれば、そういった行動を起こさない理由はないだろう。

 

詳しい戦略については、各個人のやり方やその時の相場の状況によって変わるが、収益性がなくなっているシグナルを利用していたら、その稼働を止める必要があるのは確かである。

 

ただし、ある程度は「ほったらかし」でOK!

 

ただし、収益力が衰えたからといって、直ちに絶対にシグナルを止めなければならないというわけにもいかない。止める基準は、ある程度の含み損が発生した場合に行うのが好ましい。

 

少しの損失であれば、何の問題もない。少しの損失とは、短期的な結果によって得られた成績だ。相場の性質上、どんなにトレンドが発生している時でも短期的には上下運動をする。

 

この上下運動によって評価損が多少発生する。もし、この上下運動の範囲内でシグナルを止めてしまうと、その後もトレンドが続いたとしても、相場から利益を手に入れることはできなくなってしまう。儲かるチャンスを逃すことになる。

 

ループイフダンにおいては、運用管理を定期的に行う一方で、ある程度は特にアクションを起こさず、「ほったらかし」にして放置するのがベストである。このやり方こそ、収益を最大化できる方法ではないだろうか。

1)アイネット証券

 

 

社名 株式会社アイネット証券(英文名:i-NET Securities Co., Ltd.)

設立 平成15年11月6日

資本金 1,100,000,000円(2010年8月27日現在)

 

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2)ひまわり証券

 

ひまわり証券【エコトレFX】

 

社名:ひまわり証券株式会社 (Himawari Securities, Inc.)

設立:2002年2月14日

資本金:4,330,028,128円(20415年7月参照)

 

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