罠がある!? ループイフダンの危険ポイントを検証!

コツコツといっての値幅ごとに新規と決済のFX取引を自動で行っていく「ループイフダン」であるが、利益が比較的安定的に獲得しやすいということで、人気のあるシステムトレード・ツールとなっている。検証しているサイトも多い。


しかし、危険ポイントである罠も存在する。これを注意して自動売買に取り組まないと、評価損がいつのまにか拡大していて、気がついた頃には損失が大きくなっていたという最悪な結果になってしまう可能性もまったく否定できなくなる。

きれいな右肩上がり?

 

ループイフダンの各ストラテジーの損益グラフを見ると、ほぼ完全な右肩上がりのグラフとなっていることがわかるだろう。これだけを目にすると、ループイフダンはまるで利益だけをもたらし損失は一切出さないような夢のストラテジーであるように感じるだろう。

 

しかし、ここに罠があるのである。ループイフダンに損失の実績がほとんど見当たらないのは、そもそも自動での損切り決済の機能が付いていないからである。

 

つまり、ループイフダン自体は損失が出ているときはまったく決済せずに、利益が出たときにだけ決済して利食いするシステムというわけだ。これによって、損益グラフの曲線がきれいな右肩上がりのグラフになっている理由なのである。

 

もちろん、これも戦略の一部であり、含み損は決済しないというのがループイフダンというストラテジーの方針である。しかし、だからといってリスク管理をまったくやらないのも危険なポイントとなる。

 

許容できる損失の金額には限度があるだろう。それを超えて大損すると、口座残高が不足気味になって、以後再び利益を回復させることが困難になってしまう。もしあまりにも含み損が拡大し続けるようであれば、どこかの地点で決済注文を入れることが好ましい。

 

どこで損切りするべき?

 

ループイフダンのストラテジーを利用している場合、「マイセーフティ」機能というツールが使えるようになっている。これは、事前に設定した金額の評価損が実際に発生すると、すべてのポジションが自動で決済させる仕組みになっているツールである。

 

これを、ループイフダンによるFX取引を行う前にあらかじめ設定しておくと、損切りのためのラインを決めておくことができる。つまり、事前にリスクを把握し置くことができるというわけだ。

 

「マイセーフティ」の設定金額としては、自分の投資のための元での10%くらいがちょうどよい。あまりにも小さい金額であると、頻繁に「マイセーフティ」が発動してしまう。逆に大きすぎると、今度は損失による元手へのダメージが巨大なものとなってしまう。

 

自動での決済機能を設定する上では、元本資金全体の10%程度が最適ではないだろうか。これが、損切りのラインといえるだろう。

 

ループイフダンのストラテジー本体には損失を確定させるための機能がついていないとはいえ、「マイセーフティ」機能を合わせて利用することで、そうしたリスク管理上の欠点を補える。

(1)アイネット証券

 

 

社名 株式会社アイネット証券(英文名:i-NET Securities Co., Ltd.)

設立 平成15年11月6日

資本金 1,100,000,000円(2010年8月27日現在)

 

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(2)ひまわり証券

 

ひまわり証券【エコトレFX】

 

社名:ひまわり証券株式会社 (Himawari Securities, Inc.)

設立:2002年2月14日

資本金:4,330,028,128円(20415年7月参照)

 

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