ミラートレーダーのレバレッジは25倍

 人気の選択型システムトレードの代表格である「ミラートレーダー」のレバレッジは何倍かと、疑問に持つ人は多い。外国為替証拠金取引のレバレッジは最大で25倍と、法律で決められているため、同じFX取引であるミラートレーダーなどの自動売買においても、最大レバレッジの値は25倍である。


 なお、これは日本の金融庁に登録している業者だけに適用される制度であるため、海外に拠点を置く業者においては、レバレッジは25倍より大きいところも存在する。中には250倍や500倍といった、極めて大きなレバレッジを利用することが可能な会社も、海外には存在する。


 しかし、「シストレ24」のインヴァスト証券や、FXプライム、セントラル短資、アヴァトレードなどの業者はすべて日本国内で登録されているため、レバレッジは最大25倍である。それ以上は、個人では利用することは不可能である。


 したがって、必要な証拠金維持率も保有しているポジションの時価総額の4%であり、「証拠金メーター」で現れる数値が100%というのは、自己資金率が、持っているポジションの時価の4%にまで下がっている状態のことを表す。「証拠金メーター」が100円を超えて110%や120%になってしまうと、証拠金が不足していることを示し、いつ強制ロスカットが行われてもおかしくない状況になってしまう。


このような点から、ミラートレーダーで自動売買のストラテジーを用いて取引する際には、自己資金力に注意を向けながらストラテジーを取り込んでいかなければならない。そして、レバレッジを大きくしてしまうのは、リスクという危険性を拡大させてしまうことから、なるべく自己資金力の中でミラートレーダーを行うことが求められる。