ミラートレーダーの年齢制限とは?

 自動売買「ミラートレーダー」の年齢制限について、各業者での口座開設の最低年齢はすべて20歳となっている。また、最高年齢は75歳となっているところが多い。たとえば、シストレ24のインヴァスト証券の場合、年齢制限は20~74歳であることが条件となっている。

 

未成年者は不可

 

 ミラートレーダーの場合、取引対象は先物取引の一種であるFXであるため、まず未成年者による口座開設はどんな場合でも不可である。株式の現物取引の口座については、保護者の同意があれば未成年者であっても口座を比較ことができる証券会社もあるが、FXについてはどんな会社であっても不可能である。

 

 したがって、もし20歳未満の人でミラートレーダーに挑戦したいと考えている場合には、20歳の誕生日まで待たなければならない。あるいは、投資活動そのものに挑みたいのであれば、まずは現物株式から始めることをおすすめする。しかし、FX取引はできないため、自動売買についてはどんなシステムであってもあきらめざるを得ない。

 

 なぜ未成年はFXなどの先物取引の口座開設を行うことができないのか。その理由は、FXなどでは証拠金に基づいて自己資金の範囲を超えて金融商品に手を出す仕組みになっているからである。自分の元本以上に大きなリスクを取ることになる先物取引では、資金力に乏しい場合がほとんどである未成年者を大きなリスクにさらすことにつながるため、法律によって制限されているのである。

 

75歳以上は要審査

 

 75歳以上の高齢者の場合には、未成年者のように100%完全に口座開設ができないというわけではない。しかし、審査で落ちる根拠になる例が多い。この理由についてもまた、安定収入がない人が多い事実から、高齢者も資産を守ることを目的に審査の基準になっている。

 

 年齢に関する審査基準が大きく取り上げられることになるため、もし75歳を超えてミラートレーダー、あるいはFX取引の口座を開く場合には、安定収入があることを証明するものを用意しておかなければならない。


 よって、「インヴァスト証券」や「FXプライム」、「セントラル短資FX」、「アヴァトレード」といったミラートレーダーを扱う業者で口座開設を行う場合には、20~74歳の範囲内であることが求められるのである。