シストレ24でロスカットになる時とは?

 シストレ24で強制ロスカットになる基準とは、有効証拠金が保有中も全ポジションの時価の4%を下回ったときである。つまり、含み損が増えて必要な証拠金が基準以下になってしまうと、ロスカットが行われるということだ。


 ロスカットになるときの証拠金とは、何もポジションを持っていない口座残高を表す数値ではなく、口座残高に加えて保有中のポジションの自己資金を合計した金額のことを表す。したがって、含み損が大きくなれば、何もしないでも強制的にロスカットになってしまうのである。


 では、どうすればロスカットにならずに済むのだろうか。ロスカットになららいための必要な証拠金はどこで調べることができるのか。

推奨証拠金が目安

 

 推奨証拠金とは、シストレ24で用意されている各ストラテジーを利用する場合に自己資金の目安となる金額のことを指す。実際にどれくらいの自己資金で用いるのが良いのかを示してくれるのが「推奨証拠金」という数値なのである。

 

 推奨証拠金を下回った自己資金で該当するストラテジーを使ってしまうと、本当に強制ロスカットになってしまう可能性が高まってしまう。逆に、推奨証拠金以上の自己資金で取引すれば、ロスカットに至るほど証拠金が不足することはほとんど可能性が消える。したがって、ロスカットにならないために、証拠金に余裕をもって、十分な金額の自己ぢ金を用意したうえでシストレ24に臨むのが好ましい。

 

 もっとも、強制的にロスカットになる状況は、レバレッジを高く設定して取引している時である。レバレッジを高くしてトレードするのは、どんな手段を使ったFX取引においてはとても危険な行為である。一度に大きな金額の元本を吹き飛ばしてしまう場合も大きくなる。一瞬にして投資元本を失ってしまうと、後に利益を回復させるのも困難になってしまうだろう。

 

 また、証拠金取引でレバレッジを高めにしてトレードに臨んだ場合、「破産」という可能性も十分に高い確率で起こり得る。そうなれば、資産運用という目的を達成できないことだけでなく、豊かな生活が壊れてしまいかねない。

 

 このようなことから、シストレ24でさえも、レバレッジになるべく頼ることなく、証拠金に十分な余裕をもってストラテジーを用いた自動売買に挑むことが重要である。ロスカットになるような状態を心配しないでもよいくらい余裕を持った自己資金でシストレ24に挑戦することを強くおすすめする。