トライオートFXの種類は無限にあるのか?

 トライオートFXの売買ロジックにあたる戦略の種類は無限にあるのだろうか。シストレ24とは違って、ストラテジーは固定化されていない。したがって、売買戦略の数については有限ではなく、ほとんど無限に等しいと考えることができるのではないだろうか。


自由に値幅を設定できる!

 

 トライオートFXにおいては、似たような仕組みの自動売買となっているアイネット証券やひまわり証券の「ループイフダン」のように、ただストラテジーを選ぶだけの仕組みではない。売買戦略の名称に数の限りはあるものの、利食いや損切りの基準については、利用者個人が自由に設定できるのがトライオートの特徴となっている。

 

 あらかじめ設定されている戦略をデフォルトで使うことも、もちろん可能ではある。しかし、トライオートFXではより詳細にプログラムを設定できる点から、さまざまな種類の戦略ロジックを作り出すことが可能であろう。さまざまな設定になるようにできる仕組みになっている点が、ストラテジーの種類の数が無限になるといえる根拠であろう。

 

 たとえば、デフォルトの設定で、利食いする基準がエントリー時の価格から50pipsの含み益が発生したときで、損切りの基準が25pipsの含み損が出た時となっているいる場合でも、利用者はどちらの値幅についても自由に変更することができる。利食いの値幅を100pipsに引き上げることも可能であり、あるいは、損切りの値幅を20pipsに引き下げることもできる。数値を自由に変えられる点が、トライオートFXならではの特徴なのだ。

 

複雑なテクニカルは存在しない

 

 一方で、トライオートにおいては、ミラートレーダーのシステムを採用しているシストレ24のように、高度なテクニカル分析を駆使した、完全に固定化したロジックを使って自動売買を行う仕組みにはなっていない。

 

 もし、高度なテクニカル分析を使ったような自動売買を行いたいのであれば、トライオートよりも「シストレ24」の方がおすすめであろう。トライオートFXはあくまでも、相場の方向性を予測して、一定の値幅ごとに売買を繰り返していく「リピート型」の自動売買となっている。

 

 また、自分で設定するのが面倒であると感じるのであれば、こちらもまた「シストレ24」の方が良いかもしれない。あるいは、もし「リピート型」の自動売買に挑戦したいのであれば、選ぶだけという点でより簡単な「ループイフダン」の方に挑戦することがおすすめであろう。

 

 ただし、リピート型の自動売買であり、かつ自由にカスタマイズできるようなシステムトレードを求めているのであれば、やはり1番オススメとなるのはインヴァスト証券の「トライオートFX」ではないだろうか。