自動売買の口座開設の審査は厳しいか?

 ミラートレーダーやMT4などの自動売買の口座開設には、通常のFX取引の場合と同じように、業者側の審査が存在する。これから口座開設を行う人が、資産運用に適しているか不適であるかを判断する審査があることから、場合によっては却下される可能性もある。

 

自動売買も通常のFXと基準は同じ

 

 では、自動売買になると、通常よりも審査が厳しくなるということはあるのかというと、そうではない。ミラートレーダーであろうとMT4であろうと、どんな自動売買であっても、口座開設の審査の基準が上がることは一切ない。あくまでも、一般口座と同じ基準である。

 

 もし、通常のFX口座の開設を行う際に、審査に通過できるような状態であれば、自動売買の口座開設が可能となる確率はほとんど100%といっても問題ないだろう。また、株式売買などのほかの金融商品の取引口座を開設する場合でも、審査の基準に変わりはない。

 

 審査基準としては、自分の収入の状況と、現在保有している金融資産の状況である。安定した収入がない場合には、その分多少は却下される可能性が高まるであろう。また、持っている金融資産の総額があまりにも小さい場合にも、却下の対象に入る確率は高い。

 

 特に、金融資産については、100万円未満の場合は却下される場合が多い。特に、1万通貨からの取引しかできない業者になれば、保有している金融遺産が100万円分を下回っている場合には、口座開設ができない。

 

したがって、ミラートレーダーやMT4などの業者、1万通貨からの取引となっているひまわり証券の「エコトレFX」において口座開設しようと考えている場合には、金融資産が100万円以上あることが絶対条件となる。

 

 ただ、現実的に考えれば、資金が不足している中で自動売買のみならず、FX取引を行うにはリスクが大きすぎるだろう。自動売買であろうと、損失によって資金が減ってしまう可能性は十分に存在する。そして、もし資金が少ない状態でトレードを行えば、生じる損失による資金全体へのダメージは大きくなってしまう。したがって、口座開設する場合には、ある程度の資金力が必要になるだろう。

 

自動売買の関連記事

 

  • 自動売買が使えるネット証券7社の比較

    選択型システムトレードという種類の自動売買が使えるネット証券会社として人気の7社をそれぞれ比較する。いずれも初心者でも簡単にできるツールのものだけを取り上げる。

     

  • ミラートレーダーの業者BEST5の比較

    特にミラートレーダーを取引プラットフォームとして採用している業者を紹介する。プログラムの種類の数や取引コストなど、どんな点で他の会社よりもメリットがあるのかを、この記事では比べる。