FXの含み損への対処法はこれだ!!

 FXトレードで、自分のトレード手法に基づいて取引した場合であっても、相場が予測したようには動いてくれず、含み損として資金が逆に減ってしまう場面に出会ったことはないだろうか。


 思うように勝てずに含み損が発生してしまい、負ける可能性が現実味となってきた場合、どんな対処法を実行すればよいのか。資産運用の手段の1つでありFX取引における、含み損への向かい方について述べていく。

やっぱり損切りしかない!

 

 こうした含み損については、できるだけ早く問題を解決させたいと考えることであろう。その対処法は、直ちに決済注文を出すことしかない。不運にも発生した含み損を対処する方法としては、「損切り」あるいは「ストップロスオーダー」としてポジションを手放し、損失を確定することが、最もの対処法である。

 

 しかし、中にはリスクを確定させたくないからといって、含み損が発生している状況を放置して、負けているという現実から目を離してしまう例も少なくない。こうした、含み損を放置してしまう例は、問題を解決するどころか、逆に問題を大きくしてしまうことにつながりかねない。

 

 さらに大きな含み損を被るくらいなら、損が小さいうちに確定させた方が、利益を上げるために取り組んでいるFXトレードとしては、最高の判断であろう。これが、リスクを限定することの意味である。

 

 含み損が発生してしまって、それをどうにか対処したいと考えているならば、まずはそれを確定するしか方法はない。再び相場が反転して損益状況が回復することを期待したいという気持ちはあっても、それが現実になる可能性は高いとは言えず、そうなる根拠もどこにもない。

 

 だからこそ、相場の流れが自分の希望に反して含み損が出てしまったら、直ちに損失を確定するための決済注文(損切り)を発注させる行動に踏み切ることが求められるのである。

 

含み損への対処法はたった1つのみ

 

 FXトレードで含み損への対処法とは、「損切り」注文のみである。ストップロスオーダーさえ出せば、それ以上自分の大切な資産が減ることは避けられる。資金が減るのを小さく抑えられれば、次のトレードで利益を稼ぎ、資産を増やす目的を実現できる可能性を充分に残すことができる。

 

 ただ、もしそれをやらなければ、資産運用が今後続けられないほどの損失が出てしまう可能性も否定できない。自分にとって、耐えることができる限度を超えて含み損をかかえれば、その限度を超えて大切な資産を吹き飛ばすという不運が待っているだろう。


 したがって、FXトレードで起こるリスクに対しては、「損切り」こそが唯一の対処法となるのであり、そうした損切りを実行に移せた人こそが、FXでの取引を通じて利益を伸ばしていくことが可能となるのだ。