ミラートレーダーでCFD取引は可能か?

 ミラートレーダーはFXの為替取引の自動売買ツールである。したがって、商品CFDなど、取引対象が為替以外のものをトレードすることはできない。これは、どの業者でも共通することであり、ネット証券会社が違っていても、CFD取引を行うことは不可能である。


 FX取引の自動売買の種類は実に多い。ミラートレーダーに限らず、MT4やVTトレーダー、コピートレードなど、さまざまな種類のシステムトレードのツールが存在する。それだけ、外国為替を対象とする自動売買は豊富なのだ。

CFD取引はできない!!

 

 しかし、商品CFDとなると、自動売買ツールはまったくない。そのため、日経225やS&P500などの指数先物や、原油、金、銀といった商品先物取引のCFD取引を行いたいのであれば、手動による裁量トレードで行うしかない。

 

 どうして、FXでは様々な種類の自動売買が存在する一方でCFDはまったくないのか。それは、CFDになると取引時間や流動性がFXに比べて不利な条件となっているからである。商品先物取引市場が開いている時間帯は、1日の中でも限られる。土日を除いて24時間取引される外国為替の通貨取引とは違う。

 

 また、株式指数先物や商品先物を取引する人はそれほど多くはなく、流動性も低い傾向にある。マイナー通貨の取引量よりも小さい。したがって、値が飛ぶ場面に遭遇することも珍しいものではない。このため、自動売買のストラテジーを用いても、取引のタイミングになっても指値・逆指値の数値通りに約定できるとは限らない。

 

 取引対象がCFDでなくても、相場を通じて利益を上げる機会は存在する。FXについても、CFDで勝てる機会と同等のチャンスが存在する。このため、より流動性が高く、安定した値動きになりやすい外国為替の通貨取引を売買の対象にして、自動売買を行ってみることが大切であろう。

 

 そして、その手段の1つがミラートレーダーである。ミラートレーダーをこ用いれば、利益を上げるのは自分自身ではなく、機械に任せることができる。完全に自動でトレードする方法が実践できることこそ、FXトレードのメリットではないだろうか。

 

ミラートレーダーの関連記事

 

  • ミラートレーダーの業者BEST5の比較

    ミラートレーダーの業者として最も人気のある会社として5社取り上げる。それぞれ、どんな点がメリットであり、どんな人が口座開設するのがおすすめなのか。

     

  •  自動売買が使える7社のネット証券の比較

     自動売買ツールを取り扱っているインターネット証券として7社ある会社を比較する。ミラートレーダーのみならず、あらゆる選択型システムトレードを総合してメリットやデメリットを比べる。