シストレ24は危険?それとも安全?

 さまざまな自動売買ツールが世の中には存在している中で、選択型システムトレードは人気を集めている。そんな選ぶタイプのうち、特にインヴァスト証券の「シストレ24」をはじめとするミラートレーダーは非常に人気が上昇していて、多くの人が自動売買に参加し始めている。


 ただ、リスクに関してはどうしても心配してしまうことであろう。投資ツールである以上は、多少の損失の可能性は認めなければならないが、その中でも損する確率がどれくらい高いのかが、不安に感じるポイントであろう。


 そこで今回は、シストレ24は危険なツールなのか、それとも安全性も高いシステムなのかを考えていく。大損する危険性は存在するのか。

資金管理で危険度が決まる

 

 シストレ24が危険なのか、それとも安全なのかという質問の答えは、ツールそのものによる性質からではなく、実際に行う資金管理の内容によってその危険度が決まる。カギとなるのは、保有するポジション量と取引の稼働を停止されるタイミングである。

 

 ポジション量が大きくなれば、その大きさに比例して損する危険度は高くなる。最低ポジション量である5,000通貨でシストレ24に臨んだ場合と、10,000通貨で取り組んだ場合とでは、やはり10,000通貨で行った時の方が損失として大切な資金を手放す可能性が高く、危険度は大きい。

 

 また、停止タイミングを守った場合と設けなかった場合とでは、きっちる利食い・損切りの基準を守って臨んだ時の方が、考えられるリスクは一定に限定される。もし、ストラテジーの稼働を止めるタイミングを決めずに取り組んだ場合には、1つのポートフォリオで大きな損失を被る可能性も否定できない。

 

 こうして、ポジション量を自己資金に見合わないくらい大きく取り、停止タイミングを守らずにシストレ24に参加してしまっては、予想外に大きな資産を吹き飛ばす結果になり得る。

 

 したがって、身の丈に合ったポジション量と、ストラテジーを止めるタイミングという2つの具体的な資金管理をしっかりと行っていくことが、安全にシストレ24に参加するためには必要になる。

 

関連記事~こちらもチェック