FXでボラティリティが大きくなる時とは? そして大損するのは?

  1. 一時的に大きく値が動いた時
  2. 大規模なトレンドが発生した時

 

 FXでボラティリティが拡大する時とは、相場の一時的に大きく動くときと、大規模なトレンドが発生したときの2種類くらいであろう。

 

 外国為替相場でボラティリティが大きくなることによって、大きく利益をゲットできる人がいる一方で、大きく損失を被る人も多数存在することになる。価格が動いた方向と同じ方にポジションを保有していれば、ボラティリティが拡大すること来よって、多額の収益を儲けることができる。

 

 しかし、逆に相場の流れとは逆方向にポジションを保有していた場合には、洋装していなかったほどの損失というダメージを受けることになり、大切な資金を少なからず失い、心の負担も拡大するだろう。

リスク管理をしていないと

 

 もし、ボラティリティが大きくなった時点でリスク管理を行っていなかった場合、ポジションの保有している方向とは反対に相場が動いたとしたら、含み損は相場の動いた分まるまる受け取ることになる。

 

 そうなれば、失った資金を後から回復させることもかなり困難なものとなり、せっかくのFX取引という資産運用が失敗という結果に終わってしまいかねない。したがって、そうした失敗という過ちを起こさないように、事前に対策を打っておくことが求められる。

 

 具体的な手段となるのが、「損切り」というリスクを管理するための手法である。前もって、「○○pipsの含み損が出たら損を着るために決済注文を出す」といったルールを決めておくのが重要となる。


 そうすれば、いざ含み損が拡大するというシナリオが現実となったら直ちに損切りを行うことで、たとえ都合の悪い大きなボラティリティとなっても、あまりダメージを受けなくて済む。

 

 多少の資金を失うということに関しては避けられないとはいえ、大損して退場を余儀なくされるよりははるかに良い。ポジションの売買の方向とは逆に相場が動いても小さな傷で済むためには、唯一「損切り」しか方法はない。

 

 そして、こうしたリスク管理を実践に移すことができた人だけが、本当にFXで成功を収められるようになるのである。たとえ、運よく自分に都合が良いようなボラティリティが発生しても、リスクを対処できないのであれば、利益は決して伸びないだろう。