デイトレは「大型株」の銘柄こそ収益力UP!

株式投資におけるデイトレードでは、大型株に分類される銘柄で取引するのがおすすめである。流動性が高いため、常に値動きがスムーズに行われるため、収益力が増す。


デイトレードというと、新規注文を約定したその日のうちに決済注文を発注する手法の投資スタイルである。日本市場の開店時間帯は午前9時から午後3時までであり、昼休みの1時間を省くと、実際に株式が取引されているのは5時間である。


そんな短い時間の中で1日で決済するためには、流動性が十分に確保されていて、いつでも決済したい時にポジションを手放せる環境が必要だ。そんな条件を満たすのは、大企業の銘柄である「大型株」である。

デイトレードの3つの条件

 

  1. 流動性が高い
  2. 安定した値動き
  3. 黒字企業の銘柄

 

デイトレードに適した銘柄としては、まず流動性が高い状態でなければならない。流動性が低いと、思わぬ乱高下に遭遇したり、狙っていた価格で約定されないといった状況に出会う可能性が高くなる。1日で往復売買を実現するということで、目指す利益は小幅な値動きだ。

 

目標の利幅が小さいということは、損切りの目安も小さい幅となる。そんな中で、値が飛んでしまうと、想定外の損失を被ってしまい、戦略上失敗する原因になる。したがって流動性は必須の条件だ。

 

安定した値動きであることも求められる。大型株であっても、不安定な値動きで乱高下する傾向のある銘柄だと、この場合もやはり目標の価格で約定される確率が下がる。

 

2つ目の条件として、1日の中での値動きが小さい大型株であることが、デイトレードに好ましい銘柄といえる。

 

最後に、売買する株式銘柄は黒字企業のものであることが好ましい。赤字の企業の場合、とっさの出来事によって大幅に株価が暴落する可能性が高い。デイトレードにおいて、一度でも暴落を経験してしまうと、その後に同じ手法を使って失った資金を回復させるのが困難になってしまう。

 

そうした思わぬリスクを事前に避けるために、黒字企業の銘柄を選び、少しでも収益力が高まる確立を維持するのが、デイトレードでは求められる。


収益力だけが唯一の必須条件

 

株式投資のデイトレードを行うことで目指すたった1つの目的は、あくまでも収益だ。利益さえ手に入れることが出れば、それは「成功」なのだ。銘柄選びや投資戦術的な手法の確立などではない。

 

したがって、どんな銘柄であっても、利益が得られる可能性さえ高ければ良いのだ。自分の知らない企業の株であっても何の問題もない。

 

ただ、収益力を高めるためには、できるだけ利益が出る確率が高い銘柄を選ぶ必要がある。そして、その条件を満たすのが、大型株であり、かつ上記の3つの項目を満たす銘柄なのだ。