「FXプライムbyGMO」には2種類のシストレ口座がある!

FXプライムbyGMOには2種類の自動売買ができるシストレ口座が用意されている。1つ目は、「選べるミラートレーダー」という名前のプラットフォームである。2つ目は、「ちょいトレFX」という名称の自社開発でオリジナルのプラットフォームだ。

 

自動売買という点では一緒であるが、仕組みや特徴は異なる。利用者数やカスタマイズ性では違いが大きく、どちらもシストレ口座を重点に置くかは人によって異なるだろう。

選べるミラートレーダー

 

「選べるミラートレーダー」は、数あるシストレの中でも世界的に人気で評判の良いTradency社のプラットフォームを使っているのが大きな特徴だ。利用者は単に用意されているストラテジー(売買シグナル)の中から好みのものを選ぶだけで、自動売買による取引をスタートさせることができる。

 

取引はFXプライム側のサーバーで行われるため、自分で使っているパソコンの電源を切っても、自動売買そのものは継続される。追加でレンタルサーバーを借りる必要がまったくないのも長所となっている。

 

一方、カスタマイズ性には欠ける。選べるミラートレーダーでは、ストラテジーのプログラムの内容を変えることはできない。一度に持つポジション数の上限を設定する機能「最大建玉数」や利食い・損切りのマニュアル設定はできるが、ストラテジーの中身は変えられない。

 

したがって、取扱いはとても簡単で自動売買の初心者であっても容易に参入できる仕組みである一方で、カスタマイズ性がなくオリジナル性の高い自動売買はできないのというわけだ。

 

ちょいトレFX

 

こちらは、FXプライムが独自に開発したシステムトレード用のプラットフォームである。つまり、他の会社では取り扱われていなく、FXプライムの口座を持っている人しか使うことができない。

 

長所として、カスタマイズ性に優れ、自由度が高いところが挙げられる。Tradencyの自動売買プラットフォームとは違って、すでに用意されているストラテジーを自分で改造することができる。

 

また、自分で1からストラテジーを作ることができる仕組みにもなっている。完全にオリジナルなシグナルを組み立てられるところが、ちょいトレFXならではの特徴であるといえるだろう。シストレの上級者でも満足のいくタイプのプラットフォームではないだろうか。

 

一方、パソコンの電源を切ってしまうと自動売買は継続されない。24時間継続的に取引される状況をつくるためには、別途でVPSサービスを行っているレンタルサーバーと契約することが求められる。

 

VPSは月3,000円くらいの費用がかかるため、追加でコストがかかってしまうところがネックである。このため、少額投資家にとっては参入障壁が高い。どちらかというと、1000万円以上の資金力がある人におすすめのシストレ口座であろう。