シストレ24の最低5,000通貨から!

 インヴァスト証券「シストレ24」で現在取引するのに必要な最低ポジション数は5,000通貨となっている。これは、自動売買の「シストレ24」だけに当てはまる条件であり、一般のFX口座である「FX24」と半自動売買のシステムとして知られている「トライオート」ではまた別の条件となっている。(FX24は1万通貨、トライオートは1,000通貨)


 シストレ24はイスラエルの自動売買システムの開発会社であるTRADENCYのミラートレーダーとい取引プラットフォームを採用しているため、ミラートレーダーとして最低ポジション数の標準的な条件である、「5,000通貨から」の取引となっている。


5,000通貨対応のメリットとデメリット

 

 5,000通貨からシストレ24に取り組めるということで、概ね50万円ほどの資金があれば、自動売買によるFX取引ができる。1万通貨からしか取引できない会社もあるため、それに比べて利点がある。

 

 かつては1,000通貨からの自動売買ができたれ式がある。しかし、Tradencyのミラートレーダーの方針の転換によって、最低5,000通貨からしか取引できなくなったため、以前よりは利点が減ったのは事実であろう。

 

メリット

 

 「5,000通貨取引」のメリットとしては、1万通貨からでしかポジションを取ることができない業者に比べて、少額の資金で自動売買に参加できるという利点が挙げられる。1つのストラテジーについては、数万円という比較的少ない元本をもってミラートレーダーを用いた資産運用を行うのが可能である。

 

 ただ、ミラートレーダーにおいては、実際には複数のストラテジーをポートフォリオとして運用することを考えなければならない。その中で、5,000通貨取引であれば、3つくらいのストラテジーを同時に利用したとして、さらにレバレッジをあまりかけずに資金面に余裕を持たせたとしても、必要な元本資金は50万円くらいである。

 

 したがって、本業で投資活動を行っている高所得者ではない、ごくふつうの一般の投資家であっても、シストレ24という選択型システムトレードの代表格であるミラートレーダーに参加することが可能であるという点で大きなメリットであろう。

 

デメリット

 

 しかし、最低ポジション数が1,000通貨である選択型システムトレードの業者に比べると、少額での自動売買という点ではデメリットであろう。5,000通貨取引とはいえ、1,000通貨のときの5倍の資金が必要になる。そのため、本当に少額での参加を希望している人にとっては、多少ハードルは高い。

 

 また、最低ポジション数が大きい分、あまり複数の多くのストラテジーを同時に組み合わせて使うことは難しい。また、1つあたりのストラテジーでは最大ポジション数の設定を入力することが大切になるだろう。

 

 さらに、シストレ24でもかつては最低ポジション数が1,000通貨であったことを考えると、2014年の春に改定された取引条件の1つである「5,000通貨~」という規制は、少なからずデメリットして受け止めてしまう要因でもあるかもしれない。

シストレ24とは?

 

運営会社:インヴァスト証券

種類:ミラートレーダー(Tradency開発の自動売買、選ぶタイプ)

サービス開始:2011年11月

 

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