Forex.com、両建てはOK? 禁止ではない?

Forex.comにおいて、裁量で取引するForex Trader、MT4(Meta Trader)のどちらでも両建てを行うことができる。買い・売り方向両方からポジションを持っても何も問題は発生しない。どの通貨ペアであっても売買することが可能であり、一部の組み合わせに限定されるということもない。

 

ただし、注意しなければならないことがある。それは、片道の取引でも往復分のスプレッドがかかってしまい、実質的に負担するコスト面のウエイトが大きくなってしまう。また、買いと売り方向の両方からエントリーしてポジションを持てば、その分必要となる証拠金の金額も大きい数値となる。

 

さらに、スワップポイントもマイナスとなってしまう。絶対値に関しては、マイナスになる方向の方が大きい数値となるため、両建てすれば毎日スワップポイント分の負担をしなければならないことになる。

どんな時に両建てが良い?

 

両建てが有効的な手法となるのは、相場が明確なトレンドが現れている時である。トレンドの規模が大きいものであっても、一時的には逆方向に動くことがある。トレンドの方向にポジションを持ちつつ、一部の押し目でも利益を狙うための手法が「両建て」である。

 

 

例えば、長期的な上昇トレンドが発生しているとする。当然、長い目でみると相場は大きく上昇していることが理解できる。しかし、チャートをよく見ると途中で一時的であるが下降している局面が存在する。

 

この下落している部分でエントリーすれば、さらなる利益を手に入れることができる。長期的な利益を狙いつつ、短期的な利益をも獲得することにチャレンジするやり方というわけだ。

 

デメリットは?

 

デメリットとなる欠点は以下の3つが挙げられる。

 

  • スプレッドが2取引分かかる
  • スワップポイントがマイナスに
  • 必要となる証拠金が多め

 

特にスワップポイントがマイナスになる点と、必要となる証拠金が多くなる点による影響は少なくない。スワップポイントがマイナスな状態がいつまでもつつけば、負担する金額は増えてしまい、たとえ利益が出たとしても負担したスワップ分を合わせると小さなものとなる可能性がある。

 

もちろん、短期間の両建てであれば、負担するスワップ分はごく一部に限られるため、ほとんど影響を受けないで済む。しかし、長い期間に渡って続けば、受ける影響は小さくは収まらないことになる。

 

また、必要となる証拠金が多くなるため、元手資金も片道の場合と比べると多めに用意することが求められる。Forex.comでは最低1,000通貨から取引できるが、両建てとなれば2,000通貨が最低ラインとなる。資金力のある人ならまったく問題はない。ただし、資金力に乏しい場合は注意が求められる要素ではあるだろう。

Forex.com

 

MT4が可能

1,000通貨取引可能

通貨ペア数が多い


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