【トラリピ】同時に複数のポジションを持ってもOK!? リスクも大丈夫?

トラリピにて複数のポジションを同時に保有しても、リスクが大きくなったりしないのだろうか。利益が得られる確率が下がって儲けにくくなるということはないのか。

 

確かに仕組み的には複数の建玉を持ちながらトラリピ注文を出すのはできる。より効率的に資産運用ができるという主張も多く、推奨されることもあるやり方だ。しかし、そうなると一度に大きく損する可能性もセットで発生する。

 

そう考えると、複数のポジションを同時に持てるように設定するべきなのか、それとも最大建玉数を1に抑えて安全策を歩むべきなのか判断に迷ってしまうところとなる。

上限は3つ程度がいい!

  • 最大建玉数は2もしくは3
  • 複数の通貨ペアにしてもよい
  • その場合の値幅設定は別値でもOK

 

一番良いのは、最大建玉数を3つくらいに設定しておくことだと私は考えている。2つもしくは3つ程度に抑えておけば小さくもなければ大きくもない。資産運用の効率の面でもリスクの面でもちょうどいいレベルといえるのではないだろうか。

 

あるいは、複数の通貨ペアにポジションを分散させてもいいだろう。同一の通貨ペアでは1つだけに抑える一方、一度に3つくらいの通貨ペアによるトラリピを稼働させるという手段も、分散投資のやり方の1つとなる。

 

例えば、USD/JPYとEUR/USD、AUD/JPYの3つの種類に分けて同時にトラリピを仕掛けるというやり方となる。いずれもそれぞれ独立した値動きをするため、リスクが一極集中する可能性は低いと考えられる。

 

なお、トラリピの値幅設定については特に問わない。片方では50pipsに設定し、もう一方では100pipsに設定するという方法でも問題なく、すべて同じに設定してもよい。ただし、その数値をいい加減に適当に決めるのは避けるのが好ましい。

 

過去のデータを分析したり自動算出したりして出た値幅の数値で取り組むことで、より収益が出る可能性が高い。リスクを下げて利益の期待値を確保することが、トラリピにてFXの自動売買を行うにあたっては何より大切だ。

 

上限が多すぎるとどうなる?

 

ところで、同時に保有できるポジション数の上限を多くすると、どんな問題が出てくるのか。結論を言うと、やはり一斉損失というリスクである。

 

一度に5つも6つもポジションを持ってしまうと、もしそこで売買の方向とは逆向きに相場が大きく動いてしまうと、1回で大きな金額の含み損が生じてしまう。低レバレッジで臨んでいたとしても証拠金の半分以上の資金を失ってしまうという結果も十分考えられる。

 

そうならないようにリスクを分散することが、トラリピでFX取引をするにあたっては重要となる。損失の危険性を一極集中させないで運用すれば、その分大切な資産が消失する危険度が下がるのは間違いない。

マネースクウェア・ジャパン「トラリピ」

運営会社:マネースクウェア・ジャパン

名称:トラリピ

自動売買の種類:リピート系

サービス開始:2007年12月

 

 

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